2010.10.11
とても良いお天気でした。
しかもきれいな秋空。なのに・・、暑い。街にはTシャツ姿やノースリーブ姿も。
夕方、館生Kさんの帰館。
「おかえりなさーい」
「ただいま戻りました!」
「学祭いつ?」
「今月末ぐらいだったかな・・」
「なにか出店とかやるの?」
「その日バイトなんです。でも片付けとかはやります」
「でも、バイトは稼げるじゃない」
「稼いで、学祭の打ち上げに・・・」
「???」
そして夜、別の館生がバイトを終えて帰館。
「おつかれさまでした。きょうはなにか学んだ?」
彼女から聞いた話は省略しますが、どうやら個の役割と全体の役割の関連性について学んだようです。チームワークとはなにかです。
「とてもいいことを学習したね。これからどんな場合でも今日学んだこと活きるよ」
「はい。ありがとうございます」
座学では得られない学習、体験から学ぶこととても大事です。
2010.10.10
たった一晩だけの命。
季節外れで月下美人が咲きました。
帰館したある館生。
「わたしもこんな美人になれるでしょうか?」
もちろん、すでに美人です。
それに・・・、ずーっと美人です。
2010.10.09
今日も自転車のパンク修理。
昨日、修理した館生Mさんの自転車。夕方になると後輪タイヤの空気が半分ほどに。
というわけでもう一度、パンク修理です。
昨日修理して箇所から数センチ離れたところに小さな穴が。
最初、なかなか発見できませんでした。穴が小さすぎて。
昨日反省した詰めの甘さをまたまた認識させられる出来事でした。
午後から冷たい雨。秋雨です。
気温もぐっと冷えてきました。夏物衣類を実家に送る館生が多くなりました。
いよいよ秋です。
2010.10.08
早朝の駒場キャンパス
渋谷駅前
今日は自転車のパンク修理でした。
それも三台分。なぜ一度に?
ある館生の自転車。
タイヤからチューブを外し、バケツにはった水の中につけると、ブクブクとあぶくが。
「あっ、穴発見。しめしめ、意外と簡単に・・・・」
見つけた穴にパッチして修理完了。
このとき一瞬、“穴はここだけじゃないかも・・・”と脳裏をよぎったのですが、まさか一度に数ヶ所も穴が開くなんて、まずありえないとたかをくくって、チューブをタイヤにもどし、空気入れでポンピング。一件落着と駐輪場へ戻しました。
しばらくして確認すると、またタイヤがペッタンコ。
やり直しです。結論、最初に発見した個所の他二カ所にも穴が開いていました。
今日のパンク修理、ついていませんでした。
通常、パンクなんてまず1台だけ発生するのが常套です。それが今日に限って3台一度にです。
そのうえ、修理に着手してしばらくして気づいたのですが、なんと空気入れポンプが壊れていました。作業中、まさかポンプが悪いとは思いません。不思議だな・・とつぶやきながら何度も空気を入れ直していました。しばらくしてポンプに原因ありと気づき、急いで空気入れポンプを買いに走りました。
そしてようやく修理作業に入ったのですが、1台の自転車に三カ所もパンク穴があったり、踏んだり蹴ったりの感ありです。
結局3台の自転車に対しパンク穴修理は5カ所ということになりました。
反省! なにごとも丁寧に、急がば回れです。
一つひとつの作業ごと点検確認して次の工程に進むべきです。
まあ大丈夫だろう、はダメです。結局時間がかかってしまいました。
2010.10.07
国勢調査票の締め切り日です。
ある館生から記入方法に関する質問をいただきました。
彼女が疑問に感じたのは、9月24日から末までの期間、大学は夏休み中のため就業(バイト)のみと記載、するとそれに続く質問項目が就業先(事業所の所在地)を記載することになり、本来の大学生である地位が希薄になってしまうというものでした。
たしかに不自然です。コールセンターに問い合わせた結果、最初の項目で学生とし、後段の項目の就業先はバイト先を記載することで解決。ちょっとわかりにくい事例でした。
まさかそんなに長い夏休みとは、作成した係員も想定していなかったのかも。
ようやく陽が昇り始めた早朝、koroを伴って駒場キャンパス内を散歩。
そのあとKoroをシャンプーしてから館内バキューム清掃。
そのあと近所のお宅のワンちゃんともう一度散歩してきました。
このワンちゃんkoroと歳の差数カ月で、おなじ犬種ラブラドールです。
多頭飼いは夢ですが、やっぱり無理です。
そして今日一日の終わり。当館屋上からの夕景