ガス漏れ
2010.12.22
今日は冬至。
夕方4時30分には館内の共用部や庭園灯、門灯を点けます。
夏場なら夜7時過ぎまで明るいのに・・・。
今日が最も夜が長いということは、明日から徐々に昼が長くなるということでしょうか。
昼過ぎ、当館前がにわかに騒がしくなりました。
そのうちチャイムが鳴って東京ガスの係員が・・・
「ガス漏れがあるので、お宅の前を掘りますが、クルマ出しますか?」
定期巡回チエックで発覚したようです。
場所を特定するためドリルで数カ所穴を開け。測定機で漏れを調べていきます。
徐々に穴の間隔が狭くなり、漏れている個所を特定し、そこを掘るわけです。
修理はガス管に開いた穴にパテ(二種混合)を埋め、粘着性のテープを巻き、その上に布のテープと自己融着テープを巻いて完了です。
穴はどうして見つけるかというと石鹸水を管につけ、漏れている個所からブクブクと泡が出ることで見つけます。原始的といえばそうですが、一番間違いない方法なのでしょう。
夜、館生S.Kさん
「明日の朝6時ごろ帰ります。今年一年お世話になりました。また来年もよろしく」
「ご挨拶ですね。ありがとう。こちらこそ来年もよろしく。ご両親によろしくお伝えください」
S.Kさんが向かう先はタイです。ご主人がタイに長期出張中、お正月は家族全員タイに集合というわけです。
帰省第一号です。あぁ今年もいよいよ終わりですね。