ハイブリッド一眼
2013.01.27
以前に書きましたが、一眼レフカメラの背面液晶画面をタブレット端末、Nexus(Google)に映し出す件、先日の横浜撮影で初めて実戦稼働させました。
ミラーレスと一眼レフカメラのハイブリッドです。
あらためて目的を記しますが、カメラのファインダーあるいはカメラ背面液晶で構図決めやピント合わせをやりやすくしたいということです。
さてその使用感ですが、これがそうそう簡単にはいきません。
まずNexusにインストールしたHelicon Remote。このアプリ、接続したはずのカメラがときどき認識しないことがあります。
USBケーブルの抜き差し、カメラの電源をオンオフしたりで何回かトライしてようやく繋がります。
繋がっても、Nexusに映るカメラのライブビュー画像が絞り開放での画像だったり、映る画像の比率が突然変わってしまうなど、戸惑うことしばしば。
設定がなにかの操作で変わってしまうようです。
まだ使い方が良くわかっていないためです。
一番困るのは撮った画像をNexusで確認できないこと。
モノにするには当面試行錯誤を続けなければならないようです。