リポート作成に追われる
2013.01.29
頂いた年賀状をもとに、outlookの連絡先をメンテしました。
以前にも書きましたが連絡先(住所録)はメールやスケジュールとともにicloudで同期させています。
同期させると、デスクパソコン、ノートパソコン、それにもち運びできるiPadとiPadmini、それぞれが常に最新のデータになるので大変便利です。
ところがそれぞれのデバイスから加筆訂正した住所録はすべて重複されるという問題がありました。
つまり同じ人物なのに連絡先(カード)がいくつもできてしまいます。
今日は、メンテしながらこの問題の解決を試みました。
新しい連絡先のフォルダーを作り、最新のデータで住所録の作り直し。
この作業に一日半費やしました。
そして以前のフォルダーの連絡先を消去し、新しいフォルダーを置き換えようとしたら、消去がiCloudに反映、肝心の住所録がどんどん消えていきます。つまりどの端末からでも追加や消去がすべてに反映されてしまうのです。
あわてて作業を中断。
もしや端末の住所録をすべて削除し、あらたにノートパソコンのネット接続を切って、もう一度住所録を作りなおし、できたところでオンラインに接続すればiCloud側に新しいデータが移行できるかと考えました。
でもこれは危険です。端末の無データの住所録がiCloud側に反映してしまうと、全てを失うかもしれません。
こんなリスクは冒せません。
しかたありません。同じ人物のカードが複数あってもこのままでいくしかありません。
どれが最新のデータなのかわからない状態のままです。
館生の多くはこの週末、リポート作成に臨んでいました。
月曜の今日、リポート提出。まだまだリポート作成は続くようです。
自室に籠っている館生がおおいようです。