冷蔵庫はカラ
2013.01.06
帰省から戻った館生はおおよそ半分強。
帰館した館生は、戻るなりすぐに買い物へ。
理由は簡単。冷蔵庫が空っぽだからです。
お正月気分はどんどん薄れていきます。
早い館生は明日から授業が始まります。
2013.01.06
帰省から戻った館生はおおよそ半分強。
帰館した館生は、戻るなりすぐに買い物へ。
理由は簡単。冷蔵庫が空っぽだからです。
お正月気分はどんどん薄れていきます。
早い館生は明日から授業が始まります。
2013.01.05
続々と館生が帰館してきます。
「おかえりなさい。そしてあけましておめでとうございます」
「どうでしたご実家は?」
みんなも少しゆっくりしていたかったと言いたげな表情しています。
郷里での過ごし方にはいくつかのパターンがあるようです。
中学や高校時代の友達との再会をメインにする館生。
毎年決まって家族旅行に行く館生。
祖父や祖母など親戚訪問が中心の館生。
そして最後は家でゴロゴロ派です。言葉は悪いのですが、“食っちゃ寝、食っちゃ寝”で思いっきり休養に努めた館生。
いろいろな正月の過ごし方だったようです。
中には家族で温泉に行き、家族そろって箱根駅伝を応援した館生も。
2013.01.04
正月休みは終了。
今日から平時モードです。
暮れから飲み続けていましたが、今夜は焼酎です。
ビール、日本酒にワインと毎日飲み続けてきましたが、やはりシメは芋焼酎。
帰館する館生を迎えます。
お互い顔を見なかったのは、たった数日。
なのに年が変わったからでしょうか、あらためて新年の挨拶となると嬉しくなります。
「おかえりなさーい。あけましておめでとうございます」
「ただいま帰りました。あけましておめでとうございます。今年もよろしく」
「こちらこそよろしく。お家の皆さん変わりありませんでしたか?」
「はい」
みなさん美味しいお母様の手料理をたくさんいただいてこられたようです。
「少し太ったかナ。体重計持ってこようか」と冗談を言うと、
「やめてください」と真顔になっています。
2013.01.03
新しい年になって早三日が経過。
早いところで明日から業務開始の企業も多いようです。
東京に戻るため道路は渋滞し、新幹線や飛行機は大混雑になっているようです。
私が会社に勤め始めた今から45年ほど前の正月三が日の東京は無人の街といってもいいほどでした。
それが今では、デパートやスーパー、飲食店などは元旦から開業・開店しているところも多く、コンビニなどは休みなしです。
古い話ですが、私が新入社員だったときのこと、仕事始めの日、地方出身で東京のアパート暮らししていた同期の社員が開口一番
「餓死するかと思った!」
と言っていたことを思い出しました。
正月の三日間は、すべてのお店が閉まっていたからです。
時代は変わって、当館生も明日4日に帰館する館生が10名。
もっとゆっくりしていればいいのにと思うのですが。
バイトや部活・サークルの予定、友達と逢うことなどの予定があって早めの帰館になるようです。
この傾向は二年生以上になると一層顕著になるように思われます。
2013.01.02
たった三日しか経っていないのですが、
「おはようございます。いってらっしゃい」
「おかえりなさい」
「今日はどんな一日だった?」
こんな挨拶がないのが時折寂しく感じます。
館生のみんな今頃どうしているのでしょうか。