東京都渋谷区・代々木上原の女子学生寮

女子学生会館ドミトリーほり

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ドミトリーほり 館長ブログ

女子一人暮らしは忙しい

2013.06.19

                                                                   

大学生の一日は、けっこう忙しいのです。

まして一人暮らしとなれば、炊事、洗濯、掃除、買い物も自分でしなければなりません。

もちろん部活やサークルの役割もあります。バイトもあります。

本当に大変です。

 

当館の朝8時ごろのパソコンルームには館生が入れ替わりやってきます。

目的はプリンターです。

夜中にかけて作成した課題をプリントするためです。

もちろん今日の授業で提出、あるいは発表用の資料です。

  「どう、達成感に満ちている?」

  「A4一枚におさめなければいけないんです。もうちょっと書きたかったナ」

 

 

春と秋に実施している定期水回り清掃、二日目に入りました。

この水回り清掃、館生にも負担がかかります。

昨日のブログでも書きましたが、業者さんが作業に入る前に館生はやっておかなければならないことがあります。

キッチンに置かれた食器や調理道具、浴室に置かれた洗面道具や化粧道具は、一時的にお部屋側に退避させるのです。

理由は作業の効率化もありますが、食器類に薬剤などが付着しないようにするためです。

館生のみなさんのご協力に感謝です。

 

 

東大の秋入学が当面見合わせることになったそうです。

理由はいろいろあるのでしょう。

国際化は好むと好まざるに関係なく進んでいきます。

教育界もガラパゴス化になってしまうのでしょうか。

 

アイパッドミニが突然、「SIMカードが認識できません」と。

リブートしても直りません。やむなくソフトバンクへ。

いろいろトライしてみて、最終的にSIMカードの再作成で解決。

原因不明ですが、たまにはこの事象起こるらしい。

 

 


一人暮らしと水回り清掃

2013.06.18

                

今日から全室、水回り清掃です。

今日から来週月曜日まで清掃作業は続きます。

概略一日あたり8室、他に廊下や洗濯場など共用部分も清掃区域に含まれます。

作業にあたって館生には事前にキッチンやバス内の備品を室内側に退避しておいてもらいます。

これが館生にとってけっこう負担になります。

でもそのかわり、清掃が終わったあとのトイレ・バスやキッチンの排水口はキレイになります。

IHコンロの焦げ跡がなくなります。キッチン排水口のヌメリがなくなります。匂いもなくなります。便器がピカピカになります。バスタブがツルツルになります。

気持ちがいいほどです。

 

作業が終わって、夕方から館生が帰館してきます。

  「おかえりなさーい。今日は水回り清掃、ご協力ありがとう。用具類もどすの大変かも」

  「時間がもったいないかも・・・。でも多分、なんとかなります」

と言いながら自分のお部屋に戻って行かれました。

きっとキッチンやバス内をみて納得されるでしょう。

 

手にスーパーのレジ袋提げて4年生の館生が帰館。

レジ袋からビヨーンと長ネギが飛び出しています。

  「おかえりなさーい。ネギ、何の料理かナ?」

  「マーボ豆腐です」

  「うわー、美味しそう、ピリ辛でお願いします」

もちろん分けてくれるハズもありませんが・・・

  「はい、そうしてみます」と

 


夜食に注意!

2013.06.17

 大病院の待合室                                    

夜9時少し前に帰館してきたある新入館生。

  「おかえりなさーい。ご飯は?」

  「食べてきました」

  「えっ、いつ?」

  「空きコマで・・・」

  「夜9時過ぎは食べないように・・・」

  「えっ、え・・・・」

  「夜9時以降に食べる習慣が身に着くと20歳後半に後悔するよ!」

  「でも・・・お菓子ぐらいは・・・」

この年頃の女の子にいくら言っても無駄です。

むろん新陳代謝活発ですから、いくら食べても太りません。

でも夜食を習慣化して、急に太りだすのは20歳後半からです。

そのときになって生活習慣を改めようとしてもかなり難しいのです。夜9時以降は食べない習慣を身につけるといいのですが。


またまた父の日

2013.06.16

                                                     代官山にて

またまた父の日プレゼント頂いてしまいました。

いかがでしょうか、娘たちが選んでくれました。

意見をまとめ、少ないお小遣いの中から供出、幹事役が品物を探す、これを思うと胸が痛みます。

慣例化しないで欲しいと切に願います。来年こそはナシにしましょう。


銭湯に行こう!

2013.06.15

「父の日」です。

娘たちから、大好物の蕎麦とトバをいただきました。

さっそく今日の昼食でおそばを、そして夕食には八海山をいただきました。

今日も大過なく過ごせたこと、そして美味しい肴と酒が味わえたことに感謝。

 

週末の土曜日。かろうじて晴れ、時々曇り。

予報では夕方には雷雨もと、でも降りませんでした。そのかわり蒸し暑い一日となりました。

 

今夜は、どういうわけか来客が多い。

館生のお母様の上京来館が三組。

お友達が泊まりに来ている館生も二人。

お母様が泊まりにくる前日の館生との会話。

  「土日の二日間、母が泊まります」

  「お部屋片付けた?」

  「えぇ時間かけて片づけました・・、でもきっと母は満足しないと思います・・・」

 

久しぶりに母に会えるとあってとても嬉しそうな表情を見せてくれています。

楽しみは、まず食事です。学生の身ではなかなか行けないお店での食事や、久しぶりに母の手料理が味わえること。そしてもう一つは、服が買ってもらえることです。

もちろん母娘の二人だけの会話が一番大切なことですけれど。

 

お友達が三人もきている館生に聞いてみました。

  「今日のメンバーはオナクラ? 趣旨は?」

  「はい一緒のクラスです。今夜はみんなでお銭湯にいきます」

えっそうか、大きなお風呂でハダカの付き合いなんてオヤジの特権かと思っていたら時代は変わっています。

 


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