2014.07.22
帰館してきた新入館生数名との会話より。
ます最初の館生
「おかえりさなさーい。 どうだった試験?」
「ただいま帰りました。まぁまぁです」
「えっ? まぁまぁって? 落としてはいないってこと?」
「落としてはいないです」
次いで二番目に帰館した新入館生
「おかえりなさーい。どうだった?」
「う~ん、まぁまぁかな」
「それってどういうこと?」
「大学の試験って初めて。こんなもんかなって感じ」
記述式の試験、書いていくうちに自分なりに整理がついていったので手ごたえはそれなりに得たということのようです。
それから陸上部に入部したある新入館生、今日の走りで中学時代に出した記録に匹敵する好記録が出たようです。
大学入試に備えた3年間のブランクがはやくも戻りつつあるようです。すごい!
そして
「館長さん、なにかあれば手伝いますので言ってください」
ヤツガレの頚椎症を心配してくれていいます。
もう涙がでるほどうれしい。
2014.07.20
いざ流しそうめんに
これから図書館へ
勉強中
三連休の中日です。
ですが、あいにく試験期間中、さらにまたまた夕方にはゲリラ豪雨と予報されています。
本日午後二時半現在、お部屋にいる館生18名。
半数以上が外出を控え、お部屋で勉強中のようです。
4年生のある館生、今日は仲間と“流しソーメン”のイベントにお出かけでした。
朝8時半、仲間が食材や食器などを取りにクルマで駆けつけました。
なんとかお天気はもってくれたようです。
そして夜6時になって雷雨。
2014.07.19
昨夜のこと。
ある新入館生が帰館。
「おかえりなさーい。試験どうだった?」
彼女、試験は3時から。直前の2時半までパソコンルームで試験勉強でした。
「えぇ」
その返事には笑顔が伴っていました。
「じゃぁ、ヤマが当たったのかな」
「ヤマあたりまくりでした」
その会話をそばで聞いていた別の新入館生。
「わたしなんかヤマ外れまくり」
「そんなときもあるよ。次はヤマがあたるよ」
それぞれに会心の出来や、納得がいかないこともあります。
今回のこと次の糧に、さらに一歩すすめてください。
頚椎症、たくさんの方からお見舞いの言葉をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
今日も静養に努めました。
日増しに痛みが薄らいでいるのですが、ときおり戻ることがあります。
二歩進んで一歩後退な感じです。
2014.07.18
試験です。
そして明日から三連休です。
今日の試験を終えて速攻で帰省する館生もいます。
とりわけ新入生にとってのここ一週間は緊張の連続だったかもしれません。
大学生活を始めてようやく三か月をクリアしただけ。
この時期を乗り越えれば慣れてきますよ。
大丈夫、先輩たちが乗り越えてきた壁です。