2019.08.16
帰省から戻ってきた館生、そして今日から帰省する館生が交錯しています。
昨日、帰省先から帰館したある一年生の館生に聞いてみました。
「どうでしたお家は・・・」
「楽しかったです」
多くの一年生たちは郷里に帰ると高校時代のお友達に会うのが楽しみのようです。
「高校時代の友人たちと会ったりした?」
「家族と過ごす時間が多かった」
「記憶に残るエピソードは?」
「食べ物です」
これってアルアルです。頷けます。
「親戚の家で大勢でお寿司を食べたりしたけれど、大好きな母の味噌汁が一番でした」
なにげない、いつものマイホームが最高なのです。
今日のドミほり屋上から見る夕景は、いつもよりあたたかく、やさしい夕焼けでした。
2019.08.15
4年生の館生のお部屋にお友達が泊まりに来ていました。
なんと11日間のルームシエアでした。
毎日二人で出かけていました。都内の観光地はすべて回ったのではないでしょうか。浅草、渋谷、原宿、お台場、新大久保も上野動物園も。
それしても狭い部屋に毎日顔をあわせて、日中は同じ行動と、さぞかしお疲れになったことでしょう。今日、無事にお国のアイルランドへ帰っていきました。
2019.08.14
先日の夜、突然に庭園灯の一つが消えました。
ランプの寿命ですが、電球交換のためガラスを外すと一部に割れがあるのに気づきました。このままだと雨水が浸入します。漏電になりかねません。
なじみの電気屋から庭園灯を取り寄せました。
交換は同じ配線経路の三基全部を対象に、その交換工事を電気屋と私とで今日行いました。
一基の庭園灯の長さは1.4メートルほどで地中に40センチを埋まっています。
配線は地中円筒の途中から横引きされています。つまり円筒を上に引き抜くことができないのです。おまけに庭園灯のパイプには植栽の根がしっかり絡みついています。
苦労しましたがなんとか三基とも新しいものに交換できました。
どうやったのかを想像してみてください。
使用したのは電動サンダー、園芸用のミニスコップ、長さ1メートルほどの大型バールと同じ長さの木の棒です。
埋め込まれている旧来の庭園灯のパイプ(円筒)の径は新しい庭園灯のそれより大きい寸法です。つまり旧来のパイプの中に新しいパイプがすっぽりハマる大きさです。
朝10:30から始めて終わったのが15:30、途中下着を三回替えました。
2019.08.13
帰省ラッシュで大渋滞の中に飛び込んできました。
所要があって親戚の見舞いに長野までドライブ。ついでに早朝の高峰高原に出向き、冷たく引き締まった空気を吸いに、そして大きな青空と遠くに霞む富士山を見てきました。
館内はご覧のような状態です。
普段から静かな館内がなおさらに静かになっています。
帰りは通常の倍、5時間ほどかけて帰宅、どっと疲れました。
2019.08.10
帰省が相次いでいます。
今日の帰省は、お姉さんが来館され妹と合流して一緒に帰省します。
仲のいい姉妹です。
きっと今頃は旅の疲れも吹っ飛んで、親戚家族集まって大騒ぎのことでしょう。