2019.05.22
22日の夕焼け
昨日、関東地方には強い雨が降りました。
テレビのニュースでは盛んに“これから非常に激しい雨になるおそれがあります”と注意を呼び掛ける放送に終始していました。
土砂崩れ、浸水などに十分に注意するようにと呼び掛けています。
ところがときおり強い風とともに雨が降るものの、さして恐怖を感じるほどの雨にはなりませんでした。用心にこしたことはないのですが・・・。
当館の住所には“上原”がついています。周囲は“渋谷”や“富ヶ谷”と地名に谷がつくところから察するに“上の原”が転じて“上原”になったのだろうと推測します。
当館の周囲には山も川もありません。いかにも都会で味気ないものです。
しかしこれが土砂災害や浸水などの災害から離れていることの証左でもあるのです。
2019.05.21
雨の日でも宅配物は配達されてきます。
またまたAMAZONからです。
AMAZONに限らず、当館あてに宅配物を配達してくるいつもの配達人は当館が学生会館であることを知っています。集合住宅だとわかっているのですが、配達スタッフがその仕事に就いたばかりだと、当館の前で戸惑っている様子がモニターで確認できます。
しばらくするとインターホンが鳴り
「こちらに〇〇さんって住まわれていますか？」と訊ねてきます。
こんな状況が生まれるのは、荷物のラベルに“ドミトリーほり 〇〇号室”の表記がないからなのです。当館の建物の外見もまるで一軒家のように見え、玄関が一つしかないのです。
よーく見ると表門のヒサシの下にDormitory Horiの標記があるのですが、簡単には気づきません。単なる共同住宅ではないのが当館の優れた安全ポイントの一つなのです。
そしてハード以外のソフト面でも安心安全なのです。
それにしても物販分野でのAMAZONの勢いは物凄いものがあります。
AMAZONからモノが届かない日はないほどです。
気づけば、パソコン、スマホ、検索エンジン、地図、SNS等々、身の回りはすっかりGAFAに支配されてしまいました。
2019.05.19
五月祭が終わりました。
一年生にとっては初めてのことばかりで不安先行だったかもしれません。
ある新入館生が帰館したときに聞いた質問、その応えからその一旦が伺えます。
「どうでした五月祭？」
「思っていたより楽しかったです」
なんでも模擬店も完売で、結果的に楽しかった学園祭だったようです。
私は、その昔、勤めていた会社の人事部時代の集まりに呼ばれて行ってきました。
私がその会社の人事部に属していたのは1992年３月から1994年６月までの期間でした。
当時の仲間が集まるというので行ってきた次第です。
集合場所は当時の仲間が退職後に始めた“関西風お好み焼き なでしこ”というお店。
最寄り駅は東横線「綱島駅」、慶應の学生がよく利用するようです。
いまから25年も前の当時の仲間が集まったのですが、時の経過を忘れさせる楽しい会でした。当時のメンバーは他にも大勢います。次回こそは全員が集まりたいものです。
話しは変わりますが、この店で「ガリガリ君チューハイ」なるものを初めていただきました。なんでも若い人に人気あるとか。ガリガリ君が溶けていくにしたがい味が変化していくのが喜ばれるようです。
2019.05.18
東大の学園祭、第92回五月祭に行ってきました。
去年はほとんど歩けませんでした。10分歩いて20分休みを繰り返して何とか歩いていました。理由は脊柱管狭窄症による間欠性跛行なのです。
それが今年は朝９時から夕方４時まで歩き続けてトータル23,000歩も歩いたのです。
去年できなかったのに今年になってできたその理由は体操とコラーゲンです。
一年続けてようやく目立つ効果が出てきたのです。
2019.05.17
ごまプリン
ウインナーと大根の酢漬け
一人暮らしをしている女子大生、どんな料理を作っているのかを紹介する企画です。
高校時代は受験勉強ばかりで、ほとんど料理経験ゼロの女子大生たちです。
今回、ご披露していただくのはスイーツと晩ご飯の二題、作者は別々です。
まずスイーツ、“ごまプリン”。
二年生のI.Hさん、テニスサークルのお友達との何気ない会話で「ごまプリン食べたいネ」から始まって、実際に作ってみたそうです。
ここまでくると積極的に新しい料理に挑戦していくようになります。
もう一人は、新入生M.Hさんによるウインナーソーセージごはんです。
時短だし、超簡単にできます。
メインはウインナー、添え野菜に大根の甘酢漬けを作っています。
大根の酢漬けは新大久保の韓国料理店で食べた「チキンム」があまりに美味しかったから、今回初挑戦したそうです。
もちろん手ほどきはクックパッドです。 そして茶碗一杯のモズクを添えて。
彼女も高校時代の調理経験ゼロ。４月から始まった一人暮らし、料理だって最初から力んでは長続きしません。徐々にレパートリーを増やしていけばいいのです。
いまのところ自作料理は週一二回だとか。
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