2020.03.26
内装工事は今日で終わり。
いや、今日で終わらせないとならないのです。
今日から新入生の入館引越しが本格化するのです。
今日、引越し入館されたのは3組。
みんななぜか緊張した表情です。その気持ちわからないではありません。
小声で聞いてみました。
「今日から一人、いまの心境は?」
「・・・わくわくしています」
と言いながら両親や兄弟を分かれて一人暮らし、そして東京での生活、大学でのキャンパスライフと未知からくる不安の中での精一杯の強がりのようです。
大丈夫です。ドミほりはその心細くなる気持ちをいつも共感します。
そして成長していく館生たちの味方なのです。
2020.03.25
慌ただしい一日でした。
窓サッシリニューアル工事が始まりました。今回は二部屋のみ、今後の展開に際してテスト導入です。
21日から続いている内装工事が大詰めを迎えています。今日も壁クロス屋さんの作業が行われました。予定では明日、巾木の仕上げ工事で完了になります。なんとか期日内に工事が終わりそうです。工務店の社長も立ち会ってくれています。
そして連日の空室クリーニングももちろん今日も行われました。
この間に、28日に正式に入館予定の館生の荷物が先行して搬入されました。
お母様が上京され、お嬢さんと一緒に来館、荷物の受け入れに大忙しでした。
お疲れさまです。
他にも家電量販店から冷蔵庫が、東急ハンズからは椅子とガラス他が予定より大幅に遅れて夕方に配達されてきました。
あっちもこっちもで頭がパニック状態です。これから整理しなければ・・・。
2020.03.23
久々の“ドミほり館生一人ごはん”です。
今回紹介するのは北海道出身のドミほり館生Kさんです。
お昼を済ませて外出の予定があるのでパッパッと作った料理だそうです。
名付けて“超ヘルシー丼”
ごはんの上に納豆、お豆腐、トマト、水菜、シラス、のりをトッピング。
出汁は煮豚の煮凝り。味噌汁のかわりに野菜補給で野菜ジュースも。
とっても美味しそうです。
彼女の一人暮らし経験は約1年、この春から新二年生。
高校時代はご多聞に漏れず「料理経験なし」。
困ったときは速攻で母にメールして助けてもらうそうです。
卒業です。
式典はないのですが、みな自主的に集まったそうです。
このあと謝恩会に出席します。そのわずかな時間を縫って顔を見せてくれました。
ご卒業おめでとうございます。
そして今日も内装リニューアル工事が行われています。
床屋さん、トコヤさんではありません。ユカ屋さんです。他にはクリーニング業者さん、そして工務店さんと館内は職人さんや、かれらの道具類に資材がそこかしこに置かれて廊下は足の踏み場がないほど。
あと数日の辛抱です。
2020.03.22
気持ちの良い春らしい陽気です。
Kさん、ドミほり館生になって早くも一年が経過。来月から新二年生です。
東京での一人暮らしにも慣れてきました。
予定していた大学関係の行事が中止になるなどで時間に余裕が出てきています。
代々木上原の町にもすっかり慣れ、いまやすっかり東京人であり代々木上原の人です。
最近の彼女、楽しみの一つにジョギングが加わりました。
ジョギングの目的地は当館周辺から代々木公園にまで伸ばすほどです。
空室となったお部屋の内装リニューアル工事は日曜日の今日も行われています。
ドミほり館生となられる新入生の受け入れ準備は着々と進んでいます。
ドミほりでは館生との連絡手段にフェイスブックを活用しています。
まもなく入館引越しされる新入生の中には、早々とFBのグループ「ドミほり館板」のメンバーとして登録を完了された人が二名います。
彼女らは、すでに種々連絡事項を館長から受信されています。
ちなみに、ドミほり館板に参加する方法を以下にご案内いたします。
最初にスマホにフェイスブック(FB)のアプリを入れます。
次いで、FBに自分のアカウントを開設します。
FBのタイムライン上で堀孝史を探し、友達申請をします。
ここまでくればあとは簡単、館長があなたからの友達申請を承認し、即「ドミほり館板」に招待することで完了となります。
フェイスブックのアカウントを開設する際には公開範囲などを慎重に設定してください。
もし非公開に設定すると誰からも見つけられません。むろん館長からも探せません。
対処案としては、そのときだけ公開にして館長と友達になってから非公開とする方法もあります。
2020.03.21
昨日から退館引越しされて空室となったお部屋のクリーニングが始まっています。
そして今日からは内装工事が始まりました。
内装のリニューアル、今回は二部屋、床と壁・天井がメインの改修工事となります。
作業としてはお部屋の家具類を一旦外に出して、既存のカーペットはがし壁クロスはがしがあって、そのあと新しい床や壁クロスが張られます。
この先、しばらくは業種ごとの担当者が出たり入ったり、さらには工事の騒音が生じます。
しばらくの間、ご迷惑をおかけしますがお許しください。