2021.03.06
卒業式でした。館生Fさん、ご卒業おめでとうございます。
式典を終え、はかま姿のまま帰館してくれました。
もちろんわざわざ袴姿を見せに来てくれたのです。とてもカッコいいです、立派です。
数日後にはドミほりも卒館です。わかってはいるのですが、とてもさみしくなります。
ドミほりに入館したばかりのころを思い出し。今日の姿を見るにつけウルウルものです。
卒館されても、学生時代のこと懐かしいと思ったら、ちょっとでもいいからドミほりに顔を出しください。職場での愚痴や自慢話、そして恋話などいっぱい聞かせてください。
ドミほり元館生の来訪と近況報告を聞くのが何よりの楽しみなのですから。
数日前からドミほり暮らしを始めたHさんの一人晩御飯です。
昨年の春からドミほり館生なのですが、速攻で帰省(コロナ疎開)になっていました。
なれない自炊、どんな具合か聞いてみました。すると予想を超えるハイクオリティーな一人ばんご飯を用意していると聞きつけ、早速見せてもらいました。
今夜は実家から送られてきた冷凍のおさかなを中心の献立です。サバはオーブンレンジで焼きました。彼女も他の館生たちがそうであるように高校時代の料理経験はゼロ。
「自炊ってどう?」と聞いてみました。
「ちょっと面倒と思うこともあるけれど、息抜きになる、食事のバランスが良くなる」
「これから自炊を覚悟する後輩へのアドバイスを」
「気楽にはじめればいい、できる範囲から始めればいい」
2021.03.04
ドミほりの庭に咲くツバキ
開けっ放しのドア、もう誰もいないことを知ります。
数日前に退館引っ越しされ、今では主のいないお部屋の前を通ると、あぁもういないのだと実感します。灯りもドアの表札もない部屋、ちょっとばかりしんみりさせられます。
このお部屋の主、いまごろどうしているかと案じ、門限がないために不規則な生活にならなければいいがと余計な心配をしてしまいます。
毎年のことながら、この季節になると味わう切なさです。
2021.03.02
今日はあわただしい一日でした。
9:30リモート(Zoom)でのWeb面談・相談会を実施。お嬢さんとお母さまに30分ほどのご案内。当館は残り一部屋だけと知り急ぎ新幹線で来館されることに。
10:00ドミほりへの引越入館です。今日からドミほり館生になるのはYさN、トラック到着とお父様お嬢さんの到着ほぼ同時。さっそく荷ほどき開始です。お部屋のほうはお父様に任せて本人には入館オリエンテーション、約1時間の館内規定のご案内。
13:40 Web面談したHさん親子が到着、その場で残り一部屋の申し込みが成立。この段階で当館の募集はキャンセル待ちだけの受付になりました。
15:00 コロナ疎開で帰省されていた館生Hさんが到着。当館に入館引越したのが9月1日、その日から今日にいたるまで帰省したまま、今日から本物のドミほり館生です。Hさん、暗証番号を忘れていました。さもありなんです。
夕方、今日退館引越されるMさんの荷物搬出が始まりました。ものの15分で積み込み完了、Mさん、引越はすべて一人でやり遂げました。入館したときに比べると大きく成長しています。ご実家のご両親、たくさん褒めてあげてください。
今日一日で「新規申し込みweb相談」「新しくドミほり館生の入館引越」「入館オリエンテーション」「来館見学と申込受付」、そして最後は「退館引越し」とオールメニューをこなしたのです。
2021.03.01
早いですね、もう三月になりました。
昨日に続いて今日もリモートでの面談・相談会を行いました。
連日のリモート面談の結果、新たな申し込みをいただき、結果、募集対象のお部屋、残り1室になりました。