2021.07.01
コロナ感染者数が増えてきました。
このところの街に繰り出す人の多さから当然ではありますが。
こうなるとワクチン接種がどれだけ行き渡るかにかかってきました。
館生のワクチン接種は三つのパターンに分かれます。第一は渋谷区のワクチン接種です。比較的早く今月内には接種できそうです。ただ住民票が渋谷区に移している人に限られます。第二は職域接種として大学側が行うワクチン接種です。大学によって異なりますがこちらも今月中旬から8月上旬にかけて接種可能なようです。そして最後は地元で接種受けるパターンです。自治体によって差があるものの8月ぐらいには受けられるようです。
一日も早くコロナ禍が収束され対面授業が戻ることを切に願うものです。
私事で恐縮なのですが、昨日から今朝まで入院手術を受けてきました。
病名は「眼瞼内反症」、簡単に言うと下まぶたが眼球側にそりかえって、このためまつ毛や外皮が角膜を傷つけてしまう症状です。一二か月前から左目がゴワゴワして、痛くてしようがありませんでした。近所の眼医者にいってまつ毛を抜いてもらうのですが、何回やっても治らず、とうとうまぶたをすこし切る手術をすることになったのです。
病院によっては日帰り手術もあるようですが、私がかかった病院は一泊二日の手術しかないのでショウガありませんでした。まだ術後なので腫れていますが、数日もすれば楽になるようです。これで“目の上のたん瘤”ならぬ“目の下のまつ毛”に悩むことはなくなりそうです。
2021.06.29
明日で6月が終わり、一年の半分が消えようとしています。
昨年の2月から続くコロナ禍、今年の春ごろには収拾するのではとの淡い期待は見事にはずれました。日に日に増える感染者数、メディアも五輪に乗じてきました。それと呼応するかのようにコロナに対する恐怖も薄れてきているようです。
こんな状況ではありますが、当館ではコロナ対応として不要不急の外出自粛から門限を21時にしております。ネオン輝く街の実情と合わないかもしれませんが、ここはいましばらく我慢のときだと思っています。結局自分の命を守り、他人に迷惑を掛けないため。そして各大学でのワクチン接種が進展し、一刻でも早い対面授業の復活を待ち望んでいます。
2021.06.27
入学者歓迎式典に臨む館生二人。実質的な入学式、昨日と今日の二回公演(?)のうち今日の式典にエントリーした彼女たちです。
「おめでとうございます!」
格好いいです、ビッシと決まっています。
昨日の段階では雨が降る天気予報でしたが、みんなの行いが良いのか、なんとか降らずに持ってくれました。
入学式に出かけた二人を見送ったしばらく後、別の館生二人がこれからお散歩に行くとのこと。 「どこへ行くの?」と聞くと 「渋谷か代官山か、迷ってます」
当館からのお散歩コースは、渋谷、原宿、表参道、下北沢、中目黒などです。いずれも歩いて20分から30分ほどで行けます。
KORO(愛犬)が元気だったころ、いつもの散歩コースでした。
2021.06.26
ある館生の今日のイベントは茶道サークル(裏千家)の茶会に臨むこと。彼女は一週間前にリハーサルもしました。そして今日が本番なのです。少し緊張気味でお出かけです。
別の館生、中止になっていた入学式に臨みます。ただ名称は「入学者歓迎式典」に。式典は今日と明日の二回、都合の良い日を選択できますし、出席するか否かは本人の意思次第。当館からは4名が臨む予定。今日はうち2名が出席。その中の一人には昨夜からお友達が泊まりに来ていました。お友達も一緒に祝ってくれました。
2021.06.25
ドミほり館生の一人ごはん
今回は館生Aさんの手料理、“豚とキムチともやしの炒め物”“野沢菜ご飯”“玉子とわかめのスープ”です。大学生になったばかりなのに料理は本格派です。
“自炊か・・・、料理経験はゼロだし、調理なんてできるかな” と思っている人多いかもしれません。こんな料理見ると自炊ってハードル高いナぁと感じるかも。
実はAさんは高校時代から料理はやっていたのです。料理の楽しさを知れば一年でこのレベルにすぐに到達できるのです。“やってトライ!”です。