2024.02.19
シモキタの夕
〇ある一年生館生の帰宅です。
「おかえり~ 今夜は(夕ご飯)何にするの?」
「麻婆ナス!」
「(出来上がったら)見せて」
「いやチョット・・・。混ぜるだけですから・・」
「それでもいいんだよ。見たい!」
「イヤ、もうちょっとうまくなってからにします」
一人暮らしを始めようとしている人、自分は自炊はムリと思っている人むけに、自炊をススメる企画があります。“ドミほり館生一人ごはん”と称して館生たちの一人ごはんを披露してもらっているのです。見せてくれる料理、上手すぎると自炊のハードルが高くなってしまいます。こちらとしては“この程度なら私にもできる”と感じてもらう料理が一番なのですが・・。
〇この春にドミほりを卒館されるベテラン館生の帰宅です。
「おかえり~ 今夜は(夕ご飯)なに?」
「上原駅の2階の“蒸籠味坊”、蒸した中華料理のお店で買ってきました」
中華料理は油料理が多いので・・・こんな心配ないのが蒸し料理です。
彼女は外食がメインですが、そこは健康に気を使っていろいろ工夫しているのです。
2024.02.18
〇墓参りに行ってきました。
父は2月14日が命日、めったにないことですが家内と二人での墓参です。
留守番は息子夫婦に頼みました。
〇夕方、元館生の来館がありました。お母様も一緒に、なんと嬉しいこと。
彼女がドミほり館生になったのは2011年、いろいろなことがあった年です。この年の事まるで昨日のことのように思い出されます。館生とご家族の皆さんが無事であられたことが何よりでした。彼女の大学生活は傍目でみていても素晴らしいものでした。サークル活動の軽音楽で彼女がステージでギターを弾きながら歌う姿を写真に収めたこと。
彼女のまわりに集まる館内同期の友達と廊下でワイワイやっていたこと。夜遅く、彼女が帰ってきたとき後ろからへんな男がついてきて、小生の「誰だ!お前は!」の一喝で脱兎のごとき逃げていった不審者のこと、たくさんの思い出話に華が咲きました。
もっともっとお話がしたかったのですが、時間がたりません。また次回に思い出話の続きをしましょう。いつでも帰ってきてください。ドミほりは第二の実家です。
2024.02.17
小生の外出と館生Fさんとそのお友達の二人の外出が偶然に重なりました。
訊くと代官山あたりを散歩するのだとか、そこで道案内がてら一緒することに。
代官山、中目黒を回っての帰宅で小生の歩数は14,000歩を超えていました。
途中で二人とは別れました。彼女たちはさらに渋谷まで足を延ばすそうです。
小生にはそんな余力はありませんので先に帰りました。
2024.02.16
帰省しまーす
〇今日から帰省します。
今日の彼女、おしゃれキメテいます。今流で言えば“バエ”まくっています。
本題とは関係ありませんが小生の文章には句点が多用されています。マルハラスメントの意図はありませんので念のため。
彼女のパンツ、破れたダメージではなく、キレイに切ったキメージです。
〇ある館生のお部屋に郷里の友達が泊まりに来ています。
どこへ行ったのか聞いてみました。
銀座、浅草、東京タワーに行ったそうです。
訊いただけで疲れます。若さですね・・・・。
2024.02.15
ポーズとってくれました
〇春一番でした。少し風は冷たいけれど陽射しに力強さがあります。
〇ある館生の帰宅したときの会話。
「おかえりなさーい」
「バイトでした。館長! 明日帰ります。ちょっと長く・・・」
「3月いっぱい? 4月6日は大丈夫だよね」
「それは大丈夫です」
休みの前半はバイトで、後半からしっかりと長く帰省するのです。
そうそう4月6日はドミほり新歓パーティーなのです。
〇一年生館生の帰宅。
「おかえりなさーい」
「映画観に行っていました。SPY×FAMILY、ボッチ映画です」
一人? いいじゃないですか。
オイラガその年代のとき、一人で映画に行く勇気も行動力もなかったです。友達から誘われれば行くという感じの消極さでした。