薄暮
2011.09.09
かねてお約束の見学者が来館されました。
お嬢さんは在京の大学生で某女子学生会館に住んでいます。
今日の来館はお母様とお二人で。
お母様にはわざわざ広島から上京いただきました。
遠くからお運びただきありがとうございました。
お嬢さんには当館を気に入っていただけると嬉しいのですが。
2011.09.09
かねてお約束の見学者が来館されました。
お嬢さんは在京の大学生で某女子学生会館に住んでいます。
今日の来館はお母様とお二人で。
お母様にはわざわざ広島から上京いただきました。
遠くからお運びただきありがとうございました。
お嬢さんには当館を気に入っていただけると嬉しいのですが。
2011.09.08
長く伸びた影に秋が映ります。
駒場キャンパスの銀杏並木が黄色く染まるのはまもなくです。
渋谷区の健康診査に行ってきました。毎年、誕生月近くなると通知が届きます。
これも秋の知らせです。
検査は、肺、胃、大腸ですが、今回、胃レントゲンはパスさせてもらいました。
昔は抵抗がなかったバリューム。平気で大ジョッキ一杯飲んでいましたが、ここ数年、まったく飲めなくなりました。
館生I.Sさんが中国に出発です。
なにか感じるところがあったのでしょう。今回は一人旅です。
夕方6時発なのに、昼ちょうどに当館を発ちます。すこし気負いすぎかも。
飛行機のシートに座り滑走路を走り始めたら目的達成と思うほど。
きっと今日1日長いでしょうね。気をつけて行ってらっしゃーい。
元気な姿で帰館するのを心待ちにしています。
それにしても、せっかくの写真なのにピントが合っていません。ごめんなさい。
そして今シーズンはじめて帰省する館生Y.Sさんです。
こちらの写真もピンぼけ。
基本的なミス。ここぞというときのミス。やはり素人カメラマン丸出し。
まだまだ修行が足りません。申し訳ありませんでした。
2011.09.07
海外に出かけていた館生、ここ数日で帰館が相次いでいます。
T.Mさんはイタリアから、K.Iさんはアメリカから、そして今日、無事に韓国から帰館したのはO.Nさん。
みなとても楽しかったようです。
一方で明日から中国に一人旅に出かけるのはI.Sさん。中国語に磨きをかけてくるそうです。
もちろんまだ海外から帰館していない館生もいます。
長期滞在組はそろそろ日本が恋しくなってきたのでは少し心配するこの頃です。
今夜は、幕末の時代、現代では考えられない苦難のもとロンドンに留学した長州五傑に思いをはせながらの晩酌です。
2011.09.06
5時30分起床。
門の開錠、館内の見回りと換気のための窓開け、新聞の取り込み、ゴミ出し、そして締めはkoroの散歩。朝のルーティンの雑務で一日がスタートします。
そして朝食を済ませ、8時半、館内のバキューム清掃。
午後から恵比寿の東京都写真美術館に行ってきました。
「こどもの情景」「昭和史のかたち」(江成常夫写真展)「東京ポートレイト」(鬼海弘雄写真展)の三本立てを観てきました。
写真展にはほとんど行きませんが、やはり糧になります。 東京都写真美術館で出会ったカップル。 会場内に設営されていた仮設スタジオでお二人を撮らせてもらいました。
2011.09.05
台風一過、澄み渡る青空とはなりませんでした。
先月末から、晴れ、曇り、雨の繰り返しパターンの空模様が依然として続いています。
ドミほり館生の多くがスカイプを利用しています。
通話料不要だけでなく、サークルやクラス活動のミーティングに効用を見いだしています。
いわばテレビ会議です。参加者全員で提案された看板デザインの検討会などで威力を発揮。
他にも会話しながらタイピングし議事録などの文章が同時にできるなどのメリットがあるようです。別の館生は毎晩、お母さんとの間でスカイプを活用しているとのこと。
ただ中には、カメラがなく音声だけでのチャットや、マイクなしでタイピングでのチャットという利用もあるようです。
思えば、固定電話が館内から完全に消えたのは10年ほど前。
携帯電話の時代になり、いまではスマホになりました。
そのスマホにスカイプのアプリを入れ活用されています。
確実に部屋にいることが証明された固定電話時代、それが携帯時代になりどこでも両親と連絡がつき、さらに進化した今、また再び部屋にいなくてはならない時代に戻りました。
一カ月におよぶペンシルベニアでの語学留学を終えて館生Kさんが無事に帰館。
「一番印象深いことは?」と聞くと
「メジャーリーグ観戦。とにかくキレイで、観客のノリがすごくて・・」
野球に詳しくないKさんですが、美しさで定評のあるシチズンズ・バンク・パークでMLB観戦されたようです。素晴らしい思い出をたくさん作ってきたようです。
またまたM&Mコレクションが増えました。