2013.04.10
今朝、荷物だけの引越退館がありました。
もちろん今シーズン最後の締めくくりです。
荷物の一部を残して本人はとっくに退館されています。
残った僅かな荷物が今日、新居に運ばれて行きました。
夕方4時半の駒場キャンパス。
これから5限の授業がはじまります。学生の教室間の移動です。
新入生、今夜の夕食は「新歓」で済ます人も多いようです。
どこに所属するか、いろいろ悩んで、そろそろマトが絞られてきたようです。
4月、新年度に入って早10日。
あと二週間ほどでゴールデンウイークがやってきます。
そして東京大学の学園祭、五月祭がやってきます。
クラス、サークルとしても五月祭のイベント、模擬店などの準備が始まります。
それが終わると期末試験。そして夏休み。
時計の針は急に早く進みます。
2013.04.09
東京大学駒場キャンパスの野球グランドは桜の木に囲まれています。
三塁側の土手には枝垂れ桜が、一塁側の土手にはソメイヨシノ、そしてセンターには八重桜が。
今シーズン、一番早く見ごろを迎えたのは枝垂れサクラ。
そしてソメイヨシノ。それらの桜が散って、いまはセンター側の八重桜が満開の見ごろになりました。
街には真新しいランドセルを背負ったピカピカの小学生が母親に連れられて登校する姿を見かけます。
そして駒場キャンパスには、まだその場に溶け込んでいないピカピカの新入生たちを見かけます。
ドミトリーほりの新入生たち、けっこう良いペースで新生活、新キャンパスライフのスタートが切れているようです。
授業一限は9時始まり。
新入館生たちは余裕をもって朝8時半には当館を出て行きます。
まだキャンパス内の教室に向かうのに時間が読めない、あるいはゆとりをもって授業に臨みたいからか。
これが二年生になると8時55分に、慌てて登校するようになります・
「おはよう! いってらっしゃーい!」
「ヤバイヤバイ、遅れちゃうかも。でもこの時間の先生、いつも遅れてくるから・・・・」と
2013.04.08
朝5時起床、朝刊に目を通してから、koroの散歩へ。
今日のコースは東大先端科学研究所(通称駒場第二キャンパス)、駒場野公園、そして東大駒場キャンパスを抜けて帰路に着くコースです。
駒場野公園には研究用の水田があります。
まるで田園風景のような田んぼと桜です。
6時半ごろに駒場キャンパスにつくとホッケー場では東大ラクロス部の早朝練習が行われていました。
ドミほり館生がマネージャーを務めています。
彼女、ストップウオッチに笛を首から下げ、片手で選手の水筒に水を入れながら、タイムを計り、大きな声で次の指示を選手に送っていました。
カッコいいですね。
朝9時から玄関ポーチのクリーニングをしました。
高圧洗浄機で、午後1時半までかかりました。
ちょっとくたびれました。
夕方、館生が続々と帰館してきます。
新入館生に様子を聞いてみました。
「きょうは、どうだった?」
「大変でした!」
「えっ、なにが?」
「どの授業を受けるか・・・、いまお試し期間で、ある授業を受けたのですが、思っていたのと違って・・・」
「じゃぁ、もう一度計画練り直しってわけだ」
「そうなんです。悩ましい・・・」
この4月から二年生になったある館生が帰館。
「おかえりなさい。新学期どう?」
「専門科目が増えて、楽しいです」
年度が新しくなったこと改めて実感しました。
2013.04.07
同じ大学の新入館生二人です。
たまたま偶然ですが、おたがい心強い味方同士です。
東京での新生活が始まって一週間ほど。
もちろん東京の、いや渋谷の右も左も不案内の新入館生。
希望者を募って、当館から渋谷、原宿、代々木公園をめぐる散策ツアーを行いました。
都合がついたのは新入館生5名。
今日は沢山歩きました。
おおよそ17,000歩。
一人に一台のマイカーの地方とは異なります。
出かけるのに、よほど遠距離でないかぎり電車が歩きです。
東京での生活、まず最初の試練は歩くことかも知れません。
お疲れ様でした。
2013.04.06
2013年度の新入生が揃ったところで、恒例の「ドミトリーほり」新歓を催しました。
恒例のドミほりビンゴ、館生全員にサインをもらってこないとビンゴ成立しません。
これで全員のコミュニケーションが取れるのです。
新歓パーティーのスナップ写真はNikonのサイトにアップしてあります。
閲覧の方法、サイトやパスワードは館生にメールしてありますので館生から直接お聞きください。