霜柱
2013.02.09
2013.02.09
2013.02.08
ねじり鉢巻きで試験勉強する館生。
そして試験が終わり、春休みに入ってリラックスする館生、それぞれです。
ある館生は春休みを利用して海外短期留学に行きます。
行先はスコットランド。
「寒いヨ、大丈夫?」
「ホカロンを40個持ちました。むこうでは売っていないらしので」
目いっぱい、楽しんできてください。
そしてくれぐれも気をつけてくださいね。
別の館生、もちろんお休みに入っています。
「ディズニーランドへ行ってきました。もう風が強くて!」
陽射しはあるものの北風が強く吹く一日でした。
これが南風なら春一番なのですが。
2013.02.07
買い置きが無くなってきたので、石油ストーブ用の灯油を買いに行くことに。
石油ストーブは、3.11の震災が起こった年の夏に購入しました。
当時騒がれていた電力事情逼迫に対処するためです。
これまで灯油は、クルマで10分ほどの距離にある環状七号線沿いのガソリンスタンドで購入していました。
ところがこのスタンド、例の2013年3月末対応、つまり貯蔵タンクの改修工事のため休業中です。
やむをえません。他のガソリンスタンドから調達しなければなりません。
近くに灯油を売るスタンドはあることはあるのですが、幹線道路から離れ、住宅街にあり、おまけに24時間営業のスタンドのためかなり割高です。
灯油を出前を販売する燃料店を見つけて電話したのですが、“いまの得意先で手いっぱい、あたらしい先にはとても回りきれないので新規は受け付けていない”とムベもありません。
主要幹線道路沿いのスタンドなら安く買えるだろうと、環状7号沿いを中心に探しました。
ところが、多くのスタンドが消えていることに気づきました。
巷間言われているガソリンスタンド廃業ラッシュに見舞われたのです。
スタンドを見つけてもセルフ方式などのため灯油は売っていません。
ぐるぐる回って結局、近くの高い価格の灯油を買うはめに。
クルマの燃費がどんどん良くなり、やがて電気自動車の時代が視野に入りつつあるだけにクルマを取り巻く環境は大きく変化しつつあるようです。
産業構造改革は案外身近なところで起こっていることに気づきました。
2013.02.06
大雪と予報されていましたが、ミゾレまじりの雨、少し雪が降りましたが積もるまでにはいかずでした。
昨日の夕方、あるテレビ局の有名な天気予報士は
「それほどの雪ではないかもしれません」
と解説していました。ところが他の局は大雪と報じていました。
たいしたことないと報じていた局も、そのあとの夜、深夜のニュースでは一転、大雪と予報が一転。
どうも過小に報じて万一にも過大な事になったら大変とばかり、他の局と右へならえになったのかも。
そんな状況でしたせいか、館内に居残る館生がいつもに増して多い一日でした。
そして今日から帰省した館生も。
昨日の段階では帰省しようか迷っていましたが、空を見上げて帰ることに決めたようです。
もう今頃は、郷里でゆっくり過ごされていることでしょう。
2013.02.05
この春に大学を卒業するある館生がヨーロッパ旅行から帰館。
もちろん卒業旅行です。
お母様と一緒の旅行でした。
「喧嘩しなかった?」
「一度もなかったです。姉の時は喧嘩ばっかりだったらしいのですが・・・」
あと二カ月弱で学生生活から社会人に飛躍されます。
活躍されることお祈りしています。
館内は早くも休みに入り、帰省の準備にかかる館生も。
一方で理系などはこれから試験山場を迎える館生が。