ダンスサークルに入りました
2021.07.30
ダンス・トレーニング。
華麗(?)なステップを披露してくれているのは新入館生Kさんのタップダンス。
タップダンスサークルに入ったばかりのホヤホヤ新人君です。
試験が終わったので早速の自主練開始です。
このダンスの練習には専用のトレーニングボードが必要です。
買うとなると3万円前後、学生の身にはちょっとです。それにそこそこの大きさです。仕舞うにも運ぶにも難儀しそうなシロモノです。
そこで厚手のベニヤ板を用意してあげると、彼女”これならいけそう”と喜んでくれました。すぐにやってトライですが、けっこう音が響きます。そのうち軽快でカッコいいリズムを打ってくれることを期待します。
試験を終えた館生はKさん以外にもいます。そのうちの一人、一年生館生Mさん、学校から帰るなり速攻で帰省していきました。
コロナ禍は帰省にも影響をもたらしています。実家からの指示はおおむね三つのパターンに分かれるようです。第一は、“都道府県をまたぐ移動は危険、しばらくドミほりにステイしなさい”、そして第二は“東京こそ危険、一日でも早く帰ってこい”というもの。そして三番目が、“ワクチン接種済証明かPCR検査結果陰性証明を取得してから帰ってこい”というもの。そのワクチン接種もいろいろ悩みます。地元の自治体でするか、住民籍がある渋谷区で接種するか、または大学(職域)側で接種するか、あるいは防衛省(自衛隊)など大規模接種会場で受けるかなどの方法があるようです。
その接種、予約受付停止しているかと思えば、もしやと連絡してみたら接種可能と言われるなど運しだいの面があります。