2022.05.24
新入館生6名に聞いてみました。
「そろそろ郷里が恋しくなるころじゃない? ホームシックになっていない?」
気持ちブルー感を漂わせている子はいないのですが、見えないところで寂しがっているかもしれません。たまたま逢った新入館生に、この問いを投げてみました。
Aさん「毎日LINEでやりとりしているので寂しくはないけれど、夏休みには帰りたい」
Bさん「やることがたくさんで寂しさはないです」
Cさん「ホームシックはないです。やることがあるし、こっちの友達もできたし・・・」
Dさん「毎日LINEで母と話ししているんでホームシックになってないです」
Eさん「全然ないです」
Fさん「ないです!」
あまり心配はなさそうです。“夏休み”になればみんなに会えるとの思いがあるのでしょう。
今朝のこと新入館生Gさんとの会話から
「今晩、クラスで新宿歌舞伎町に行くんです」
「えっ、歌舞伎町? 韓国料理でも食べにいくの? だったら新大久保だし」
「レンタルルームを借りて、みんなでワイワイやるんでです。門限までにはかえります」
なんだか楽しそうです。
2022.05.23
ドミほり館生の一人ごはんシリーズ。
自炊経験3年のベテラン館生です。これまでに何度か自作料理を披露してくれています。
今回は「豚肉野菜炒め」。
この料理にしようと思った理由は「具在の種類を多めに・・・」。実際に材料は、豚肉、ごぼう、人参、しいたけ、にんにく。かなり栄養バランスを考えています。
はじめて作った料理は? と聞くと「ドミほり生活の直前に母から教わりながら練習で作ったハンバーグでした」と。
今でも自炊にこだわる理由は、「節約、栄養バランス、それにやれば料理の腕があがるから楽しいこと」だそうです。
自炊はハードル高いと思っている人へのアドバイスを求めると
「むずかしく考えない、まずは“肉を焼く”だけで十分」と。
このごろは料理アプリが充実しています。実際にキッチン脇にスマホを置いてクラシルやクックパッド、デリッシュキッチン、Eレシピなど見ながら料理を作る館生は多いのです。
自炊は難しくない、それどころか楽しみであり気持ちのリフレッシュが図れるのです。
2022.05.22
元館生と
同じ機が二機、たぶんこれに乗っていたのでしょう。
少し間が開きましたが墓参りに行ってきました。
目の調子が今一つ良くないので運転を控え、墓参りは息子に行ってもらっていました。
その息子、今日は時間がとれないというので勇気を振り絞って私一人行ってきました。周囲からはどう見えるかわかりませんが自分自身ではまぁこれまでどおりの運転はできたかなという感じです。
夕方、元館生二人が遊びに来てくれました。
ちょうどバイデン大統領が訪日するというので三人で当館屋上にあがってマリンワンを待ち受けました。いつもの横田基地と六本木のヘリポートを結ぶ飛行ルートを避けたようです。想定外のルートで飛んできました。
2022.05.21
渋谷
あいにくのお天気にもかかわらず見学にお越しいただきました。
今日はお母様だけ、夏休みにはお嬢さんとお会いできるようです。
その時を楽しみにしています。今日はありがとうございました。
2022.05.19
夕方、新入館生Xさんの帰館です。
「おかえりなさいー。なんだか疲れている感じだけど・・・」
「なんか疲れました」
「なにかあったの?」
「同じ学校にジャニーズの子がいるんです。今日、行も帰りも同じ電車になったんです」
「それで。君はその子のファンってわけ?」
「大ファンではないけれど子供の時から知っているので・・・」
「別に普通にしてればいいだけじゃないの?」
「でも、あぁ一緒にいるなって、(自分が)それに東京にいるなぁと思って・・」
これが疲れの原因? なんだかビミューな感じです。
心ざわつく乙女心とでもいうのでしょうか。