2012.08.31
お約束の午前10時ちょうどに見学者が来館されました。
当館を訪れるため一人で、遠く高知県から前泊までして上京されたお嬢さんです。
事前にお母様から“これも勉強ですから一人で行かせます”と伺っていました。
館内を案内し、空いているお部屋も見ていただきました。
「家事をしながらキャンパスとドミほりを行き来している自分がイメージできましたか?」と聞くと。
「はい」と力強い返事が。
今日で8月が終わり、明日から9月です。
受験生にとって、この夏休みはあっという間に過ぎていったことでしょう。
まだ暑い日が続くとはいえ、すぐそこに秋が近づいてきました。
受験勉強も本格化します。
みなさん健康に留意され、あと半年後に実施される入試に備えてください。
当館の館生、学部によっては来週月曜から試験が始まります。
帰省先から戻って試験勉強に余念がない館生も。
もちろん試験が終われば再び帰省となります。
2012.08.30
今日も見学者に来館いただきました。
京都から、お母様と本人、そして妹さんの三人連れ。
本当に忙しい中、遠くまでお運びいただきありがとうございました。
お嬢さんはやや緊張気味、むりもありません。
これからのことを考えれば、そのプレッシャーは大変なものです。
一方、妹さんは気楽です。
持ち前の快活さもあって、いろいろメモしたりで積極性を発揮していました。
お姉ちゃん、受験、頑張ってください。
ご縁があることを祈るばかりです。そして今日の来館がモチベーション高揚につながれば、とても嬉しいことです。
夕方から旧友たちとの飲み会に行ってきました。
場所は秋葉原、数日前はAKB48のイベントで大賑わいの街です。
心なしかまだその余韻が残っているような気がしました。
飲み会でシメは日本そば。
美味しくいただきました。
そして帰りの地下鉄の中、大きなバルーンの制作物を持った親子に遭遇。
お願いして写真を撮らせていただきました。
なんでも浅草で、バルーン関係のイベントがあったそうです。
それにしても迫力満点のバルーンです。
えっ!こんなものも作れるの! と驚くような作品をスマホで見せてもらいました。
驚くばかりです。
2012.08.29
Yさんが帰省から戻ってきました。
でもまたすぐ帰省します。
「どうして戻ってきたの?」
「窓開けたり、掃除したりしてすぐにまた帰省します」
「どうだった、家は? 実家で何していた?」
「高校時代の友達にあったり、家族揃って食事にいったりしていました」
「それは楽しかったでしょう。いろいろ東京での暮らしのこと聞かれたでしょう?」
「はい」
待っていましたとばかりの返事と笑顔。
「授業についていけているか。大学とドミほりで友達ができたか? でしょう?」
「はいそうです(笑顔)」
「ドミほりの一年生はみんな仲良いからご両親も安心したでしょう」
「はい(とびっきりの笑顔で)」
2012.08.28
先日、渋谷のスクランブル交差点でみたiPADでの撮影風景です。
ジッツオの三脚にプロ用のブラケットでiPADを固定。
カメラマンは雑踏で三脚が動かされないようガードし、ときおりシャッターを押していました。
定位置で長時間の撮影です。
興味深いのはプロ用の三脚などの機材ですがカメラはタブレットPCです。
通常であればこの三脚の上にはガッチリ系の一眼レフカメラが乗っていたことでしょう。
撮影者の意図はわかりませんが、なにか新しいことに挑戦しているようでした。
写真がデジタルになって、随分と変わりました。
どんどん小さくなって、携帯電話やスマホにカメラが組み込まれるのは当たり前になりました。
暗くても映せるようになりました。静止画も動画も撮れます。
フィルム代や現像代がかかりません。
難しい技術なしで写真を撮ることができます。
その結果、場所と時間、撮り手を選ばずどんなところでも写真を撮ることができるようになりました。
テレビニュースの事件報道にしばしば登場する視聴者撮影の映像がこのことを物語っています。
先般、ニコンから通信装置を組み込んだコンパクトデジカメが発表されました。
この先、どんなカメラが登場するのか楽しみです。
カメラだけは世界のトップブランドを維持して欲しいものです。
日本のカメラメーカーさん頑張ってください。
2012.08.27
今日から帰省する館生Sさん。
いままでサークルの合宿などで帰省が遅れていました。
ようやく今日帰省できます。
「帰ったら・・・、なにが楽しみ?」
「ママのご飯!」
今日のこの日をどんなにか待ちわびていたことか。
家族そろっての食事が一番のようです。
いつも一人で夕食を済ませていますからムリもありません。
そして今日、帰省から戻った館生はAさん。
今日からまた一人暮らしです。ガンバレ!
よさこい祭り 次の出番までの休憩
今日も見学者が来館されました。
お嬢さんにしてみれば、受験のことで頭がいっぱい。
東京での一人暮らしにまで思いを巡らす余裕はまだないようです。
「どう、ドミほりで暮らすイメージ掴める?」
「考えてみます・・・」
いろいろ学生会館を見て回るそうです。どこかいい学生会館が見つかるといいですね。
そして午後にも見学者が。
残念ながら本人はまだ。
今日来館いただいたのは親戚の方でした。
東京にお住まいがあるので、いろいろ学生会館のリサーチをされるそうです。
申込書などは後日ご本人が面談で来館されたときにお渡しします。