大学キャンパスの移動
2013.07.03
実践女子大学のキャンパスが日野から渋谷に変わるようです。
青山学院大学も淵野辺から渋谷に戻りました。
大学キャンパス、一昔前、郊外の広い土地に移るケースが多く見られました。
それが少子化と言われるようになって、急に方針変換。都心回帰です。
未来予測は難しいけれど、十数年後の大学受験生の数は予測でも何でもない。ハッキリしているのにと思ってしまいます。素人には簡単なようですが難しいことなのかも。
先日のこと、珍しく門限ギリギリに帰館してきたある館生。
「おかえりなさい。珍しく遅かったじゃやない」
「バイトの先輩がご飯をごちそうしてくれるって、そのあとスイーツまでいただいて・・・」
いろいろごちそうになったようです。
とはいいつつ、先輩の話から、仕事っていろいろややこしいことがあると教わってきたようです。
「オトナの世界って大変ですね」
そうです。幸せを作るのは人間なのですが、災いを作るのも人間なのです。
平和を説くのも人間、戦争を生み出すのも人間。
人間社会は矛盾だらけなのです。
生きるには知識と知恵の両方が必要なのです。
毎週水曜日は重い日、と言っていたある館生が帰館。
「あぁー、元気です!」
昨夜のスカイプによる会議が今朝も再び招集。
そのあとの授業もこなしての帰館でした。
「水曜を乗り切りました。明日は友達と食事、明後日はディズニーです」
こんなアクティビティー、羨ましい限り。